2014年07月05日

節点コピー,-2の紹介

節点コピー,-2は、増分1でない節点群から、増分1の点群を、
新たに作る時に使います。
今回示す例では、領域1・2の下に、領域3を作製する時
領域2・3の右に領域4を作る時 2回利用しています。

領域2・3の右辺の点群を元に、(領域4の元になる新たな)増分1の節点群作製など

N1〜N2 が、例えば 110,120,130〜200 の時、
節点コピー,-2を利用して
N1〜N2 を元に 増分1の点群 K1〜K2 を作製します
K1〜K2 は 例えば 301,302,303〜310 と1増分とします
その後 K1〜K2を節点コピーして領域を作製します

下図のような (物性・属性等が異なる)領域作成で便利です
dame8_cae_6.gif

節点コピー,-2,nodemax+1,K1,M1,AD1,0,0,0,,J1,J2
これで K1〜M1を元に J1〜J2が作製されます
同じ線上に K1〜M1 J1〜J2 点が重複存在となります

実際は、事前に節点選択⇒選択点を元に、増分1の節点を作製
それが、節点コピー,-2の定番の使い方です
節点選択,n,n,M1,M2,1
節点選択,a,n,N2,J2,AD2
節点マージ,0.01
 (同一箇所に2点あると×で消去)
節点コピー,-2,nodemax+1,sall,Y,,0,0,0,,H1,H2
M1〜M2 N2〜J2を元に Y座標が小さい順に、節点群が作製され
作製点群の、最小節点番号がH1 最大番号がH2、と設定されます 

節点コピー,-2,*,sall は、選択点で、同一箇所に2点存在で
エラーが出る仕様です 1行目を変更 節点マージ省略例が下記
節点選択,n,n,M1+1,M2,1
節点選択,a,n,N2,J2,AD2

節点コピー,-2,nodemax+1,sall,Y,,0,0,0,,H1,H2

節点コピー,-2 使用後は J1〜J2 H1〜H2 線上に
元の節点と重複して、2重に節点が存在する事になります
重複節点は、要素作製を終えた後、節点マージで消去します

節点選択,all
節点マージ,0.01  最後に行う、毎度定番みたいなものです
bunkatu_ryouiki_2.gif
長いですが、スクリプトは下記 
DELT==1  !★パラメータ,DELT,1 と記述でも同じ
y1==10  
Y2==5
x1==10
X2==5
X3==5
パラメータ変更,"メッシュ幅 ",DELT
パラメータ変更,"幅X 1-2-3",x1,x2,x3,,,,,,,,
パラメータ変更,"幅Y 1-2 ",y1,y2,
NY1=Y1/DELT 
NY2=Y2/DELT !★頭文字 I,J,K,M、N は整数化
NX1=X1/DELT
NX2=X2/DELT
NX3=X3/DELT
Z1=5
NZ1=Z1/DELT

k1=nodemax+1
k2=k1+ny1
AD1=k2-k1+1
節点,k1,0,0,0,K2,0,y1,,,, !★節点K1〜K2を設定
節点コピー,NX1+1,AD1,k1,k2,1,X1,m,m,,L1,L2,
節点コピー,NX2+1,AD1,L1,L2,1,X2,k,k,,M1,M2,
要素属性番号,2,,,  !★属性1は後で設定
要素,K1,K1+1,K1+1+AD1,K1+AD1,,,,,,,,
要素コピー,K2-K1,1,-1,,,,,,,,,
要素コピー,NX1+NX2,AD1,-(K2-K1),,,,,,,,,
要素属性番号,1,1,NX1*(k2-K1) !1〜NX1*(k2-K1)が属性1

節点コピー,-2,nodemax+1,K1,M1,AD1,,,,,J1,J2
AD2=J2-J1+1
節点コピー,NY2+1,AD2,J1,J2,1,m,-Y2,m,,N1,N2,
要素属性番号,3,,,,,,,,,,,
要素,J1,J1+1,J1+1+AD2,J1+AD2,,,,,,,,
要素コピー,J2-J1,1,-1,,,,,,!★最後に作製された1個をコピー
要素コピー,NY2,AD2,-(J2-J1)!★最後作製のJ2-J1個をコピー
節点選択,n,n,m1+1,m2,,,,,,,,
節点選択,a,n,J2,N2,AD2,,,,,,,
節点コピー,-2,nodemax+1,sall,Y,,,,,,H1,H2
AD3=H2-H1+1
節点コピー,NX3+1,AD3,H1,H2,1,X3,k,k,,F1,F2,
要素属性番号,4,,,,,,,,,,,
要素,H1,H1+1,H1+1+AD3,H1+AD3,,,,,,,,
要素コピー,H2-H1,1,-1,,,,,,!★最後に作製された1個をコピー
要素コピー,NX3,AD3,-(H2-H1)!★最後作製のH2-H1個をコピー
quit      !★仮作製なら、ここで停止
AD4=nodemax  !★以降はソリッドの作製
節点選択,all
要素選択,all,,,,,,,,,,,
節点コピー,nz1+1,AD4,sall,,,m,m,z1!★増分AD4で節点コピー
要素コピー,-shellsolid,AD4,sall,,,!★ソリッド作製
要素コピー,nz1,ad4,sall

節点選択,ALL
節点マージ,0.01 

後で発覚ですが、領域1⇒領域2⇒領域4上⇒領域3&4下作製
⇒領域4下を設定   その順での作成が、効率良さそうです
ryouiki_bunkatu_3.gif
posted by CAEを簡単に! at 13:42| Comment(0) | 節点コピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする