2014年11月17日

別別に作製した、2つの領域を、接続する方法

スクリプトの最大長所は、区分けした領域別に、
バラバラに作成dでOK
 いう点です。
区分け領域は 四角っぽい形 と 三角・扇の2種類
別々に作製する方法は、そちらも2種類(下図のTとU)
Tは、
2次元では、接合部は辺。辺の両端座標と間の節点数 
境界で一致させ、一方と他方の座標が一致するようメッシュ作製
⇒ 節点マージ 
でくっつけます。 
Uは、
三角や扇⇒選択点群を使い、Rカバーで隣接領域作製
四角っぽい形⇒節点コピー,-2を使い、新たな点群を作った後、
節点コピーで領域作製
 節点コピー,-2の説明はこちらです

http://blog.mapromesh.net/archives/20140705-1.html

dame8_cae_28.gif
例えば貫通構造のフィン&パイプの場合、
フィンとパイプを別々に作製して、全体モデルを構築できます。
1)複雑な形状も、地道コツコツに積上げれば、堅実に作製可能
2)一部分の形が違う場合、そこだけ変更で◎ ⇒ 設計比較に有利
3)アセンブリの隙間・境界線 等の作製・管理に有利

下例は、青部=節点コピ- 赤部=Rカバ-で作製。赤部は三角も可
connect_en_sikaku.gif

別々に作製した、その接合部は、一体化していないと駄目で
ソリッドは「メッシュ境界」シェルは「要素節点共有」
メイン画面右上部を設定 ⇒ 描画ボタンを押す にて確認します
http://blog.mapromesh.net/archives/20130807-1.html
Rカバーで作製された扇や三角も、田とO型格子が、
節点マージ未実施ではバラバラです

スクリプト=簡単な形限定
そう考える人が多いですが、現実は逆。意外に複雑な形向き。
得意は大規模アセンブリ。地道さは必須ですが、
自動メッシュにありがちな、
絶妙の係数設定でメッシュ化。
別の形は、1から作り直し(また別の絶妙な係数設定) 
メッシュ変動の影響大。優劣比較に疑義が生じる
 等の
苦労欠点が随分解消。可変化は得意ですから、適当に作成。
後から寸法合わせも簡単。寸法違いで作直しなどは不要。
気楽に作成できて、勿論、設計ツールになります。
posted by CAEを簡単に! at 12:09| Comment(0) | 扇・三角・半円・円 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする