2015年01月22日

中央付近がメッシュ密 端が粗くなる 防止方法

輪を、同心円の線で形成いう、そのイメージでメッシュ化しますと
直交性は良好なものの、中心付近は、節点が集中して真っ黒。
中心から遠いとメッシュがスカスカ。そんなメッシュになりがち。
防止策のモデルを、サンプルに作ってみました。
wa_demo_1.gif
作成効率化のため、節点コピー改良を模索中で途中段階でして
デモモデルは、外側に輪を追加して外の外周も等間隔ですが
最新は下図3番目まで対応 円・扇の一発作成にしたいですが。 
wa_mesh_2.gif
大して融通効かないですが、それでも、本機能を作製して以降
随分利用しています。 回転物等を扱う場合、この種のセコイ技が
必須かも知れません。デモに追加しました。
entou_wa_3s.gif
計算で、回転接触の影響を見る時、接触部は、良いモデルが必須
中心から遠いとメッシュが粗くなる防止は、状況次第で必要です

円に関し、等間隔での外周形成は重要そう。具現化の手段を
充実化させたい気もします。 回転機器は、世の中に沢山ある
その割に、数値解析事例が少ない気もしますが… テトラ要素は、
表面・接触面 ガタつき易く、回転体は苦手そうで注意。
面の傾斜=傾き=偏微分 表面が滑らかでない=偏微分が×
そんな事でして、仕上 ▽▽ 位ならテトラ要素は駄目かないう…
表面硬そう=傾斜に関わる偏微分精度が悪い そこに帰着します
シェル三角は、曲げに弱い言われますが、引張りには良好に対応
サッカーやバスケットボールは三角パッチで滑らか。
加工か?ケガキ線か? 微細加工表現も、解析モデルに必須で
回転体は 貫通・段差・同一パターン繰返し 等伴い、
接触部は、精密性必須、四角を並べるスクリプト向き

メッシュ見て逃出す人がいますが、メッシュパターンは、暗記で、
そうでないと、良いパターンは、なかなか思いつきません。
また、使いこなしによる、この手の解析モデル構築は困難。
スクリプトによる)雛形・枠組構築なしでは無理ですので注意

アイソパラメトリック要素=ロッキング懸念いわれますが、その
説明は、厳しい拘束設定ばかり。それも昨今回避実装され、現実的
設定では起こらないのか、私はソフトを色々利用して未経験です。
豆腐・寒天・コンニャクっぽいイメージでの扱いが必須思いますが。

posted by CAEを簡単に! at 11:00| Comment(0) | 新機能・改定情報など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする