適切に要素・節点を選択 ⇒ 境界条件としてアレンジ&出力
フルの自動化ができます

節点・要素出力関係のスクリプトを記述・実行すると
メインウィンドウ右上付近、出力関係リストが登録されます
スクリプトによる 選択)出力節点や出力要素を図示確認できます

出力を行ないます 計算ソフト,nastran,.nas 等
スクリプト『計算ソフト』設定で 出力メニュー有効化

出力操作にて作られた 出力ファイルが下記です
節点出力カード,1,
"FORCE,2, "+n_num+",0,"+DF+",0.00,-1.00,0.00"
に対し、ファイル記述が赤枠内 2点選択で記述は2行

ANSYS ABAQUS MARC NASTRAN FrontISTR 何でも可能です
最初は色々手間もかかりますが 一度作ってしまえば
表形式入力でパラメトリック解析&楽チンです
今回は簡単例ですが、条件設定が複雑な方が、スクリプトは威力大です
メッシュと諸条件で ファイルが別々のソフトもあります 確か
FrontISTRは、例で、Test.msh(メッシュ) Test.cnt(条件)
ですが、2014年2月 スクリプト『ファイル名変更 』にて対応です
複数ファイル(メッシュと条件等)の同時保存
http://blog.mapromesh.net/archives/20140220-1.html
ForntISTR(のみ)は 出力順に要素番号が設定され、
要素タイプ別に要素を選択 ⇒ 出力
にて、要素番号が変化しまして注意です