1)三角の輪郭の1辺(底辺)を指定 『節点選択』
2)三角の中心を指定 『円筒系』
3)『Rカバー』 にて完成。 1)2)完了後 quit記述
『節点選択』による指定点群や、『円筒系』中心を確認します。

『quit』を『節点選択』後に記述(上図はquitの場所がミス)

上は、(扇)三角頂点、辺の点群(赤)確認イメ-ジ。三角や扇は、
頂点(円筒中心)と、円弧や辺の点群を(節点選択)で指定
⇒Rカバーで作成。

三角は、1)鋭角的扇の変形 2)鈍角的扇や半円変形イメ-ジ
2種類。90度程度は、どっちでも○。自動設定ですが
Rカバ−入力D番目を、1)鋭角:90 2)鈍角半円:180
3)円は、360と指定 別の例題で、下は半円イメ-ジの例

上例は、一見、簡単に見えますが、自動メッシュでは
難儀して、ぐちゃぐちゃになりがち。
特に、機能部品は、合わせ目が多く、そこが性能上重要。
スクリプトでのメッシュ化が有利な事が多いです。