2014年01月21日

多層・積層 そんな解析モデルの必要性は 割とある思いますが

領域別に、物性などの属性を区分けする
2つの材料を、バネ体を挟んでくっつける
2つの材料を、接触要素を挟んで、くっつける(離れている)
そんなモデル例を紹介(今回は絵の紹介と リンク先の台形作成のみ)
最初にある領域を作成 ⇒ 作製された辺を利用して、別の領域を作製
noode_redu_6.gif
作成済領域の、辺を利用して、面を作る
作成済領域の、面を利用して、立体を作る
スクリプトは、そんな事が、得意です
1)青い台形を作成する (既に紹介済み)
http://blog.mapromesh.net/archives/20140110-1.html
2)台形の底辺を元に、緑の領域を作製する
3)緑の領域の一辺を元に、赤い領域を作製する
noode_redu_7e.gif

多層・積層構造は 機能部品で割と多くあります
デローニ等の自動メッシュは、多層構造が不得意です
スクリプトは得意です    スクリプトは、段差など
各部の分割数をきっちり決めるため、諸設定も領域区分も
自動化可能 やや面倒&適当さに欠ける短所にもなります
posted by CAEを簡単に! at 01:00| Comment(0) | 節点コピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月24日

節点コピー 入力10-11番目の説明

節点をコピーして、多層的に積上げる=よくある定番
以下のような処理は定番的によくあります
・N1〜N2をコピー元とし、×回コピー コピー先はC1〜C2
・C1〜C2をコピー元とし、△回コピー コピー先はD1〜D2
・D1〜D2をコピー元とし、◎回コピー コピー先はF1〜F2

コピー先のC1〜C2等は、今まで、別途求めていたのですが
コピー時に、自動設定されると、便利で
昨年作製した機能ですが紹介しておきます
copy_10_11.gif

実施例の図です( メイン画面右上 入力情報で確認 )
本機能は予想より便利で、多用中です 
以前は 上例2)みたいに、別途求めてましたが
node_copy_10_11A.gif

節点コピー,nmesh+1,add,n1,n5,1,m,m,haba+zk,,n1b,n5b
★ n1〜n5を (m,m,haba+zk) にてコピー

10番目や11番目の確認は 以下の行クリックで行います
 node_copy_10_11C.gif
使用上問題なしですが、あまり、格好良くないような…

ところで n1〜n5のZ座標がZKの時 以下は同じになります
節点コピー,nmesh+1,add,n1,n5,1,m,m,haba+zk,,n1b,n5b
節点コピー,nmesh+1,add,n1,n5,,m,m,haba+zzn(n1),,n1b,n5b
節点コピー,nmesh+1,add,n1,n5,1,k,k,haba,,n1b,n5b
節点コピー,nmesh+1,add,n1,n5,1,0,0,haba/nmesh,,n1b,n5b

最後は、コピー毎の座標増分値を、割算で求めており
nmesh=3等での桁落ち注意 

下記3行による処理も同じ
A=zzn(n1) (A=nodez,n1 でも同じ)
節点選択,n,n,n1,n5
節点コピー,nmesh+1,add,sall,,,m,m,haba+A,,n1b,n5b
posted by CAEを簡単に! at 14:26| Comment(0) | 節点コピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月05日

節点コピー,-2の紹介

節点コピー,-2は、増分1でない節点群から、増分1の点群を、
新たに作る時に使います。
今回示す例では、領域1・2の下に、領域3を作製する時
領域2・3の右に領域4を作る時 2回利用しています。

領域2・3の右辺の点群を元に、(領域4の元になる新たな)増分1の節点群作製など

N1〜N2 が、例えば 110,120,130〜200 の時、
節点コピー,-2を利用して
N1〜N2 を元に 増分1の点群 K1〜K2 を作製します
K1〜K2 は 例えば 301,302,303〜310 と1増分とします
その後 K1〜K2を節点コピーして領域を作製します

下図のような (物性・属性等が異なる)領域作成で便利です
dame8_cae_6.gif

節点コピー,-2,nodemax+1,K1,M1,AD1,0,0,0,,J1,J2
これで K1〜M1を元に J1〜J2が作製されます
同じ線上に K1〜M1 J1〜J2 点が重複存在となります

実際は、事前に節点選択⇒選択点を元に、増分1の節点を作製
それが、節点コピー,-2の定番の使い方です
節点選択,n,n,M1,M2,1
節点選択,a,n,N2,J2,AD2
節点マージ,0.01
 (同一箇所に2点あると×で消去)
節点コピー,-2,nodemax+1,sall,Y,,0,0,0,,H1,H2
M1〜M2 N2〜J2を元に Y座標が小さい順に、節点群が作製され
作製点群の、最小節点番号がH1 最大番号がH2、と設定されます 

節点コピー,-2,*,sall は、選択点で、同一箇所に2点存在で
エラーが出る仕様です 1行目を変更 節点マージ省略例が下記
節点選択,n,n,M1+1,M2,1
節点選択,a,n,N2,J2,AD2

節点コピー,-2,nodemax+1,sall,Y,,0,0,0,,H1,H2

節点コピー,-2 使用後は J1〜J2 H1〜H2 線上に
元の節点と重複して、2重に節点が存在する事になります
重複節点は、要素作製を終えた後、節点マージで消去します

節点選択,all
節点マージ,0.01  最後に行う、毎度定番みたいなものです
bunkatu_ryouiki_2.gif
長いですが、スクリプトは下記 
DELT==1  !★パラメータ,DELT,1 と記述でも同じ
y1==10  
Y2==5
x1==10
X2==5
X3==5
パラメータ変更,"メッシュ幅 ",DELT
パラメータ変更,"幅X 1-2-3",x1,x2,x3,,,,,,,,
パラメータ変更,"幅Y 1-2 ",y1,y2,
NY1=Y1/DELT 
NY2=Y2/DELT !★頭文字 I,J,K,M、N は整数化
NX1=X1/DELT
NX2=X2/DELT
NX3=X3/DELT
Z1=5
NZ1=Z1/DELT

k1=nodemax+1
k2=k1+ny1
AD1=k2-k1+1
節点,k1,0,0,0,K2,0,y1,,,, !★節点K1〜K2を設定
節点コピー,NX1+1,AD1,k1,k2,1,X1,m,m,,L1,L2,
節点コピー,NX2+1,AD1,L1,L2,1,X2,k,k,,M1,M2,
要素属性番号,2,,,  !★属性1は後で設定
要素,K1,K1+1,K1+1+AD1,K1+AD1,,,,,,,,
要素コピー,K2-K1,1,-1,,,,,,,,,
要素コピー,NX1+NX2,AD1,-(K2-K1),,,,,,,,,
要素属性番号,1,1,NX1*(k2-K1) !1〜NX1*(k2-K1)が属性1

節点コピー,-2,nodemax+1,K1,M1,AD1,,,,,J1,J2
AD2=J2-J1+1
節点コピー,NY2+1,AD2,J1,J2,1,m,-Y2,m,,N1,N2,
要素属性番号,3,,,,,,,,,,,
要素,J1,J1+1,J1+1+AD2,J1+AD2,,,,,,,,
要素コピー,J2-J1,1,-1,,,,,,!★最後に作製された1個をコピー
要素コピー,NY2,AD2,-(J2-J1)!★最後作製のJ2-J1個をコピー
節点選択,n,n,m1+1,m2,,,,,,,,
節点選択,a,n,J2,N2,AD2,,,,,,,
節点コピー,-2,nodemax+1,sall,Y,,,,,,H1,H2
AD3=H2-H1+1
節点コピー,NX3+1,AD3,H1,H2,1,X3,k,k,,F1,F2,
要素属性番号,4,,,,,,,,,,,
要素,H1,H1+1,H1+1+AD3,H1+AD3,,,,,,,,
要素コピー,H2-H1,1,-1,,,,,,!★最後に作製された1個をコピー
要素コピー,NX3,AD3,-(H2-H1)!★最後作製のH2-H1個をコピー
quit      !★仮作製なら、ここで停止
AD4=nodemax  !★以降はソリッドの作製
節点選択,all
要素選択,all,,,,,,,,,,,
節点コピー,nz1+1,AD4,sall,,,m,m,z1!★増分AD4で節点コピー
要素コピー,-shellsolid,AD4,sall,,,!★ソリッド作製
要素コピー,nz1,ad4,sall

節点選択,ALL
節点マージ,0.01 

後で発覚ですが、領域1⇒領域2⇒領域4上⇒領域3&4下作製
⇒領域4下を設定   その順での作成が、効率良さそうです
ryouiki_bunkatu_3.gif
posted by CAEを簡単に! at 13:42| Comment(0) | 節点コピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする