三角補強つき解析モデルです
L形状のメッシュ節点を利用⇒補強板が意図した寸法にならない
無理に意図した寸法の補強板を作る⇒Lの板と補強板が境界不一致
三角補強が、くっつくよう 点を(Xnaga,Ynaga)に移動させます
節点移動は、下記があります
1)移動させたい点を選択 ⇒節点コピーで移動
2)移動させたい点を選択して一発で移動
今回 1)で行います スクリプトは下記 赤線加筆部分です

上のスクリプトで X座標がXnagaに近い点を、選択したところ

該当節点が、選択されたか? 選択表示パネルで確認します

表示項目⇒節点・要素情報にて 選択点の確認も可能です
Xnaga=50ですが、X座標が52.00の点が選択されています

選択点の、移動方法を書いて置きますと…
節点コピー,2,0,sall,,,Xnaga,m,m,
実は、今回の方法は、あまり使いませんで… 専ら…
近い点の抽出&移動=同時実施 (2)が主 次に紹介します
全般に、今回示すような、セコイ技ばかり 良い計算には不可欠?