2013年09月08日

NASTRAN Calculix FrontISTR など 入力ファイル作成を簡単に出来るよう改良しました

要望で、ANSYS用入力データの出力機能作成中で、ついでに
他のアプリケーション用データ作成も簡単化、
その改良実施中で 特にANSYS出力は、随分簡単になり…

計算ソフト,ansys,.inp ●アプリ名 拡張子 保存用GUIが有効化
桁設定,8,0,,6     ●実数桁数 実数指数部桁数 整数桁数

節点選択,all
要素選択,all
節点出力,ansys
  NASTRAN,ABAQUS,CalculiX,FrontISTR等も可
要素出力,ansys 
 これだけの記述で 節点・ソリッド要素は○

ANSYSシェル要素は、板厚の同時出力が必須、事前に配列
SECDATAで、要素出力のための板厚を設定します 例えば…
配列定義,SECDATA,,100  ●適当に大きめに確保
SECDATA[1]=0.5
SECDATA[8]=1.2
属性1⇒0.5 属性8⇒1.2が設定され要素出力

solver_hozon_1.gif

NASTRAN ABSQUS Calculix FrontISTR は、節点出力は
節点出力,アプリケーション名 ここは一緒&簡単
*BEGIN BULK *NODES !NODE 等のヘッダ出力は、必要に応じ
スクリプト『出力』で行います

要素は、シェルやソリッド等の要素タイプを示す必要性から
(ANSYS・NISA 2つのアプリは不要) 
要素タイプ別に要素を選択⇒要素を出力 これを何度か実施します
例えば、ABAQUSですと
要素選択,n,solid  
出力,"*ELEMENT,TYPE=C3D8"
要素出力,ABAQUS
要素選択,n,shell
出力,"*ELEMENT,TYPE=S4"
要素出力,ABAQUS


Calculixは、ABAQUS に似ていますが 3Dシェル要素は
8節点6節点(2次要素限定)で注意で、具体的には
要素選択,n,shell
要素コピー,shellshell12345678,,sall 

8節点要素に改変後、節点出力&要素出力,ABAQUSを実行
例題300節点1000節点円筒モデルはそうなっています

FrontISTRですと 六面体・四辺形 混合例は
要素選択,n,solid !solid8なら六面体のみ抽出
出力,"!ELEMENT,TYPE=361"
要素出力,FRONTISTR
要素選択,n,shell !shell4なら四辺形のみ抽出
出力,"!ELEMENT,TYPE=741"
要素出力,FRONTISTR

FrontISTRは、境界条件用.cntファイル必須 その作成はこちら
http://blog.mapromesh.net/archives/20140220-1.html

NASTRANですと、例えばこんな感じです
要素選択,n,solid
要素出力,CHEXA
要素選択,n,shell
要素出力,CQUAD4


CalCULIX を読み NASTRAN で出力 等も可能です   また
今回紹介のアプリ以外も 節点出力,要素出力カードで対応可です



posted by CAEを簡単に! at 23:53| Comment(0) | ファイル出力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月28日

境界条件のファイル出力

節点・要素 出力のみならず 境界条件設定などの出力も可能です
適切に要素・節点を選択 ⇒ 境界条件としてアレンジ&出力
フルの自動化ができます

kyoukai_1.gif

節点・要素出力関係のスクリプトを記述・実行すると
メインウィンドウ右上付近、出力関係リストが登録されます
スクリプトによる 選択)出力節点や出力要素を図示確認できます
kyoukai_2.gif

出力を行ないます 計算ソフト,nastran,.nas 等 
スクリプト『計算ソフト』設定で 出力メニュー有効化
kyoukai_3m.gif

出力操作にて作られた 出力ファイルが下記です
節点出力カード,1,
"FORCE,2, "+n_num+",0,"+DF+",0.00,-1.00,0.00"

に対し、ファイル記述が赤枠内 2点選択で記述は2行
kyoukai_3.gif 
ANSYS ABAQUS MARC NASTRAN FrontISTR 何でも可能です
最初は色々手間もかかりますが 一度作ってしまえば
表形式入力でパラメトリック解析&楽チンです 
今回は簡単例ですが、条件設定が複雑な方が、スクリプトは威力大です

メッシュと諸条件で ファイルが別々のソフトもあります 確か
FrontISTRは、例で、Test.msh(メッシュ) Test.cnt(条件)
ですが、2014年2月 スクリプト『ファイル名変更 』にて対応です
複数ファイル(メッシュと条件等)の同時保存
http://blog.mapromesh.net/archives/20140220-1.html
ForntISTR(のみ)は 出力順に要素番号が設定され、
 要素タイプ別に要素を選択 ⇒ 出力
にて、要素番号が変化しまして注意です
posted by CAEを簡単に! at 09:00| Comment(0) | ファイル出力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月20日

入力ファイルとして 複数のファイルを一度に保存する方法

複数ファイルに保存する機能を作製終えたので、紹介します

NASTRANは.nas  Calculix ABAQUSは.inp  節点要素
(メッシュ情報)諸設定を 1ファイルに出力すればOKです 
ソフトにより、2つ3つ 入力ファイルが必要な事があります
『ファイル名変更 』を用いると、出力ファイル名を変更
新たな出力先に、出力可能です

例えば FrontISTR 入力ファイル  test.msh にて 保存時


出力,"ELEMENT,TYPE=741,EGRP=SHELL_1"
要素出力,frontistr


出力,"!END"

ファイル名変更,.cnt,0
出力,"VERSION"
出力,"4"


ForntISTR は 出力順に要素番号が設定され、
 要素タイプ別に要素を選択 ⇒ 出力
にて、要素番号が変化しまして注意です

!ENDまでは test.msh に出力(青)
(緑)VERSION以降は test.cnt に出力 となります
solver_hozon_1.gif
ファイル名 test.mshは、GUI保存先で決まります(上図)
ファイル名変更,hecmw_ctrl.dat,new
(hecmw_ctrl.datは*msh *cntフルパス記述可 英語のみOK)

にて hecmw_ctrl.dat も *msh 作成時 同時保存できます
ファイル名変更,****.bat,new とし、バッチファイル作成も可 
バッチファイルは、ソルバー指定から自動作製予定。 結果可視は
AVS用UCDデータ (出力データなのに、拡張子 .inp で謎的 )
を読めると○みたいでして、現在作業中です 

また、スクリプト 『ファイル入力』(リンク先の2の方法)
を使うと NASTRANやMARC等を読み mshで出力等も可能です 
NASTRANは、節点・要素セットがなく 境界条件出力が
問題になるかも知れません 条件設定では、
節点・要素・要素面(NASTRANでは未使用)を適切に指定する必要があります
posted by CAEを簡単に! at 23:59| Comment(0) | ファイル出力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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