簡単CalculiXは、実現済。簡単OpenFoam、やっと実現。
Windows 版 OpenFOAM blueCFD-Core 又は、
ESI社 ESI-OpenCFD を利用します
設定 ⇒ ソルバ-設定 blueCFD ESI-OpenCAE
の箇所にて、フォルダ表示&青-緑表示なら〇(下図)
手動での設定方法は簡単。(下図、青 や 緑 の箇所)
フォルダ表示欄ダブルクリック ⇒ BlueCFD-Core-2020 内
又は、OpenCFD¥v2212(2306)内
ファイル読ませると〇(何でも〇)
実は、ミス連発。修正→再UP繰返中。以下の問題が発覚
・BlueCFD Program files へのインストール対応ミス
・節点番号圧縮が、動作せぬミス
・VTK作成が、動作せぬミス
・Fluent 形式からの変換が、ESI版で動作せぬミス
・ESI版 Program files インストール対応ミス (動作×警告表示)
ProframFiles への設定は、BluCFD=〇。ESI=×。
問題発見時は、info-x@熱解析.co.jp (半角英語)連絡願います
メイン画面右下)
OpenFoam用ボタンクリック ⇒ 名前つけ保存 デ-タ保存後
パネル自動表示 下図操作で、ポリメッシュ作成 & 計算
サンプル例では、スクリプトにより、Changedictionary 出力
Changedictionary が存在する場合、ideasunvtofoam 実行後、
\constant\polymesh\boundary が書換られます。
0フォルダ内 初期データもスクリプトが出力。
Linuxの、バッチ計算での自動化より、操作簡単と思います。
計算後、VTK-作成ボタンを押します。
VTKフォルダ&VTKデータが生成され、
VTKフォルダ内のファイルを読ませると、解を参照可能です。
プロ的な方はLinux指向。深入せず、効率良く理解したい方は
DOS窓で実行。ファイル&フォルダ、Windowsで参照が便利な筈
当初は、大文字小文字違いでエラー連発。苦労&疲労&心労。
スクリプトで、諸設定自動出力なら、記述ミス撲滅&効率UP。
posted by CAEを簡単に! at 02:26|
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Open-Foam
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